柴田光玲氏がネット起業家に嫌悪感と不信感を抱いている理由は父にあった

誰もが着想しなかったらくがきビジネスを作りだした人に、

柴田光玲氏がいます。

毎月、セミナーを通じて、

このビジネスの指導を一般の人に対して行っています。

実は、柴田光玲氏は、

ネット起業家と呼ばれる人に対して、

強い不信感や嫌悪感を持っているのです。

なぜかと言いますと、

ネット起業家の中には、

自分さえ儲かっていれば、

まわりはどうでもいいと考えている人が、

非常に多いからです。

柴田光玲氏がそのような思いを持つようになったのには、

いきさつがあります。

柴田光玲氏の父親は、

ネットビジネスを手がけたことがあったのです。

高額の費用を支払ってネットビジネススクールに入ったものの、

正確でないノウハウを教えられたのです。

いうまでもなく、

1円の収益を上げることもできませんでした。

再度、

高い費用をネットビジネスに注入していったのですが、

やはり効果がなく、

お金が出ていくばかりであったのです。

気がついたら、

借金は3000万円にまで膨れ上がってしまいました。

失意のどん底に落とされた父の姿を見て、

柴田光玲氏は、

ネットビジネスが人を不幸にすることが

あってはいけないと強く感じたのです。

それが、らくがきビジネスを確立し、

多くの人に広めることになったきっかけです。

柴田光玲氏のらくがきビジネスは、

世の人々を幸せにしています。